この授業では人間の根源的コミュニケーションの手段である自分だけの声を探すことで、唯一無二の自分になることをめざします。
プロの歌手が、自然な声の出し方から、多言語での歌い方のヒントを伝授し、学生は自ら曲を選び、学び、発表するという流れの中で、ひとつの歌と向き合います。
今回は、学生が自ら選んだ母国語以外の歌を発表します。
文化体験、声と歌について考えることから始まった授業では、
異文化イコール外国文化とは限らず、家族でも世代間でも学校でもバイト先でも、人が集まるところには文化が生まれることを学んできました。

12/17(水)学生は母国語以外の歌を選び、調べてきた歌を、グループ別に歌詞を板書し、それを全員で歌う形で発表しました。先生からはできるだけ英語以外の言語を探してみるように課題が与えられていました。
学生は韓国語、ベトナム語、アルメニア語、ゲール語、ブラジル・ポルトガル語、フランス語、スペイン語、ハワイ語、ラテン語、タイ語、中国語、タガログ語などの歌を選んでいました。歌を通して外国の文化に触れる機会となっています。
学生の発表は、多文化社会で、歌や音楽を入り口に、言語や習慣の壁を超える人間力、共感力を身に着けることを目標に行われてきたこの授業の集大成です。
学びをきっかけにさまざまな言語や文化に興味を広げ、心に多様性の土壌を育ててほしいという願いが込められています。







