教員一覧
こども未来学科 (2023年5月1日現在)
こども教育コース
氏名 | 職名 | 学位 | 業績・専門性に 関する情報 | ティーチング・ ポートフォリオ |
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脇山 英靖 | 教授 | 修士(学校教育学) | 学校教育、国語教育 | 保育・教職実践演習 |
井手 一雄 | 教授(特任) | 修⼠(教育学) | 教育学 | 教育学 |
麻生 秀樹 | 教授(特任) | 修⼠(教育学) | ⽣活科教育 | |
山田 久三江 | 准教授 | 学⼠(芸術学) | 声楽 | 音楽(声楽)Ⅱ |
松本 勇治 | 准教授 | 学⼠(体育学) | 体育、レクリエーション | 体育Ⅲ |
こども保育コース
氏名 | 役職 | 学位 | 業績・専門性に 関する情報 | ティーチング・ ポートフォリオ |
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相浦 雅子 | 教授 | 学士(家政学) | 保育学、保育者養成 | 乳児保育Ⅰ |
中山 政弘 | 准教授 | 修⼠(⽣涯発達) | 障害児保育、臨床⼼理学 | 発達障害支援計画 |
佐貫 巧 | 准教授 | 修士(美術) | 絵画、造形表現、美術教育 | |
池上 奈摘 | 講師 | 修⼠(教育学) | 保育学 | 保育内容「言葉」 |
山口 千幸 | 助手 | 短期⼤学⼠(健康福祉学) |
こども養護コース
氏名 | 役職 | 学位 | 業績・専門性に 関する情報 | ティーチング・ ポートフォリオ |
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水田 茂久 | 教授・副学長 | 修士(文学) | 発達⼼理学 | 教育心理学 |
白濵 洋子 | 教授(特任) | 学校保健、養護教諭養成 | ||
平川 千津子 | 准教授 | 修⼠(看護学) | 看護学 | 看護学 |
柘植 薫 | 准教授 | 修士(文学) | 看護学・臨床心理学 | |
高木 京子 | 准教授(特任) | 養護、保健教育 | 養護概説 | |
尾﨑 加奈 | 准教授(特任) | 博⼠(栄養科学) | 給⾷管理、栄養 | 調理学実習Ⅲ |
地域みらい学科 (2023年5月1日現在)
福祉とソーシャルケアコース
氏名 | 役職 | 学位 | 業績・専門性に 関する情報 | ティーチング・ ポートフォリオ |
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前山 由香里 | 准教授 | 修⼠(健康福祉学) | 障害者福祉、介護福祉、社会福祉 | 障害の理解Ⅱ |
竹中 真司 | 准教授 | 修⼠(社会福祉学) | ⾼齢者保健福祉 | 情報リテラシーⅡ |
末廣 洋祐 | 講師 | 修⼠(健康福祉学) | ⾼齢者福祉、介護福祉、社会福祉、社会学 | |
熊本 貴子 | 講師 | 学⼠(社会福祉学) | 介護福祉 | |
植木 明子 | 講師(特任) | 学⼠(教養) | 介護福祉 | 生活支援技術Ⅳターミナルケア |
小川 智子 | 助教 | 学士(社会福祉学) | 介護福祉 |
韓国語文化コース
氏名 | 役職 | 学位 | 業績・専門性に 関する情報 | ティーチング・ ポートフォリオ |
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長澤 雅春 | 教授・副学長 | 修⼠(⽂学) | ⽇本近現代⽂学、⽇本語教育、日韓比較文化、朝鮮教育 | |
丁 仁京 | 教授 | 博士(文学) | 文法語用論、社会言語学、日韓対照研究、韓国語教育 | |
張 允麘 | 准教授 | 博⼠(⽐較社会⽂化) | ⽐較⽂化、⽂学、韓国語教育、韓国文化研究 | TOPIK Ⅰ レベルアップ講座2 |
木下 奈津紀 | 准教授 | 博士(学術) | 政治史(韓国)、日本語教育、初年次教育、文化教育 |
グローバル共生ITコース
氏名 | 職名 | 学位 | 業績・専門性に 関する情報 | ティーチング・ ポートフォリオ |
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夏目 朋之 | 教授 | 修⼠(経営学) | 経営学、情報処理 | 情報リテラシーⅡ |
青柳達也 | 准教授 | 修⼠(芸術学) | 英語、コミュニケーション | |
金武 雅美 | 講師 | 修士(教授システム学) | 日本語教育 | ビジネス日本語 |
司書アーカイブズコース
氏名 | 職名 | 学位 | 業績・専門性に 関する情報 | ティーチング・ ポートフォリオ |
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藪 敏晴 | 教授・副学長 | 修⼠(⽂学) | ⽇本古代⽂学 | |
久保 知里 | 准教授 | 修⼠(⽂学) | ⽇本近世史 | 日本の文化Ⅱ |
客員教授
Isabella Dionisio イザベラ ディオニシオ

翻訳家。イタリア生まれ。ヴェネツィア大学で日本語を学び、2005年に来日。お茶の水女子大学大学院修士課程(比較社会文化学日本語日本文学コース)を修了後、現在まで日本で翻訳者および翻訳プロジェクトマネージャーとして活躍。日本の古典文学、近代文学を偏愛。
東洋経済オンラインで1400PVを突破した連載の超訳が話題となり、『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』(淡交社)を2020年6月に刊行。2021年4月よりNHK ラジオ「イザベラの古典さんぽ」にレギュラーゲストとして出演。クーリエ・ジャポン、日経おとなのOFF、群像、週刊文春などにて日本文学をテーマとした記事やエッセイを寄稿。
伊東 順子 いとう じゅんこ

ソウルで翻訳・編集プロダクション運営中。著書に『ビビンバの国の女性たち』(講談社文庫)、『韓国 現地からの報告 セウォル号事件から文在寅政権まで』(ちくま新書)、訳書に『搾取都市ソウル』(イ・ヘミ著 筑摩書房)等。2017年に「韓国を語らい・味わい・楽しむ雑誌『中くらいの友だち 韓くに手帖』」 という雑誌を創刊。最新刊である『韓国カルチャー 隣人の素顔と現在』(集英社新書)では、「82年生まれ、キム・ジヨン」「愛の不時着」「梨泰院クラス」「賢い医師生活」「タクシー運転手 約束は海を越えて」等、近年話題となった小説、ドラマ、映画等を通して、隣国のリアルな姿を考察している。
今井 紀明 いまい のりあき

高校生のとき子どもたちのための医療支援NGOの活動のためイラクへ渡航。現地で武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと大きなバッシングを受け、対人恐怖症になるも復帰。中退・不登校の若者と出会いから、2012年にNPO法人D×P(ディーピー)を設立、理事長をつとめる。経済困窮、家庭事情などで孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、登録者7700名を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。2021年7月11日の ETV(NHK教育) 「こころの時代~宗教・人生~ その言葉が道をひらく」に特集番組が放映。
内田 勝也 うちだ かつや

10月4日(天使の日)佐賀市生まれ。生まれつき骨がもろく骨折しやすい「骨形成不全症」という病気をもって生まれ、これまで150回以上の骨折と20回以上の手術を乗り越えながら、車椅子で活動をおこなっている。2009年佐賀市役所入職。「○○な障がい者の会」、「佐賀の障がい福祉を考える会」で会長をつとめる。佐賀市営バスの全車両ノンステップ化実現、佐賀駅出入口自動ドア設置などの実現にも尽力。現在も、情報発信番組「エイブル・オン・ラジオ」(89.6MHzえびすFM)のパーソナリティや小中高校等での講演活動などに取り組みながら、ハードとハートのバリアフリー社会の実現を目指して活動している。
神野 元基 じんの げんき

2010年シリコンバレーにてスタートアップにチャレンジ。2012年帰国し子どもたちの未来を生き抜く力を育みたいと言う思いから株式会社COMPASSを創業。2016年子どもたちに個別最適な教育を届けるため世界初の人工知能型教材Qubenaを開発。2019年文部科学省中央教育審議会臨時委員、ギガスクール構想の政策審議に携わる。2020年経済産業省産業構造審議会教育イノベーション小委員会委員。2022年学校法人東明館学園中学・高等学校校長就任、国、自治体、学校長という教育のサプライチェーン全体を一度に立場ともつことで、この国の初中等教育改革のラストワンマイルがどこにあるか探求中。
谷口 真由美 たにぐち まゆみ

法学者。大阪芸術大学客員准教授、TBSサンデーモーニング・コメンテーター。大阪大学大学院修了(博士)。専門は、国際人権法、ジェンダー法。多様なメディアで、社会問題に、大阪のおばちゃん目線で鋭くつっこみ、誰にでも分かりやすく解説。2005年から2021年まで、大阪大学で非常勤講師として講義した「日本国憲法」は、伝説の授業となる。2019年6月には(公財)日本ラグビーフットボール協会理事就任。2021年6月、同協会理事退任の顛末を著した『おっさんの掟―「大阪のおばちゃん」が見た日本ラグビー協会「失敗の本質」―』(小学館)として2022年2月に刊行、ベストセラーとなる。
松田 美緒 まつだ みお

歌手。母親の故郷は佐賀、京都育ち。18歳でファド(民族民謡)と出会い、本場ポルトガルに留学。以来、ポルトガル語やスペイン語など6ヶ国語を操りながら、世界各地で魂のリズムと歌を拾い上げ、それを独自の表現にしていく「歌う旅人」として、国内外の著名ミュージシャンとも数々共演。2012年からは、長崎の潜伏キリシタンの歌など知られざる日本の歌を掘り起こす活動を始め、2014年にCDブック『クレオール・ニッポン うたの記憶を旅する』を発表。文藝春秋『日本を代表する女性120人』に選ばれる。日本テレビ系列『NNNドキュメント』ではその活動を追った番組2作が放映された。
浦田 義和 うらた よしかず

1949年熊本県天草市生。文学博士。佐賀大学名誉教授、久留米大学教授、久留米大学比較文化研究所長、日本社会文学会代表理事(2001-2004)を歴任。日本におけるアジアや中東との関わりを戦前戦中戦後の日本近現代文学を通じて明らかにしようとしている。その研究領域は広く、占領下の沖縄、台湾、朝鮮、満州、上海、シンガポール、南洋諸島、エジプトなど、多岐にわたっている。『占領と文学』(法政大学出版2007)など、著書・論文多数。