こども未来学科の佐貫先生の地域活動を紹介します。
6月21日(土)は佐賀県小城市牛津町で、地域の人や高校生ボランティアが小学生の体験活動を企画する『津の里ミュージアム』の開講式でした。式のあとは公民館のホールで紙コップあそび‼ 講師は佐貫先生です。
アイスブレイクは「かもつれっしゃ」の曲に合わせてジャンケンゲーム!優勝者には佐貫先生手作りのうまい棒で作った帽子をプレゼント!大人も子どもも本気でジャンケンしました。

その後、12,000個の紙コップをホールいっぱいに広げて、子どもたちと「紙コップアート」に挑戦しました。子どもも大人も真剣に紙コップを積み上げて創造力が大爆発!素晴らしい作品がたくさん出来ました。






津の里ミュージアムは、地域ぐるみで子どもたちに様々な体験を提供するプログラムです。牛津高校の生徒が運営ボランティアとして参加し、地域住民の指導のもと、料理、アート、遊び、くらしなど、学校では体験できない活動を行っています。
※佐賀女子短期大学は小城市と包括連携協定を結んでいます。