

《ミャンマー地震被災地へのソーラーランタン寄贈について》
佐賀女子短期大学の学生ボランティア部Sun-Kissed(サンキスト)は、3月に発生したミャンマー地震の被災地支援のため、『Be Sunnyプロジェクト~ミャンマーの人たちに光を届けよう~』を立ち上げ、地震で停電の続く被災地へソーラーランタン100個分の寄付を目標に募金活動を行ってきました。
学内の学生や教職員はもちろん、保護者や市民の皆様、特別養護老人ホーム春庵様、長光園障害者支援センター様など多くの方々のご協力をいただき、合計で213個分(約50万円)のソーラーランタンを寄贈できることとなりました。



2025年6月20日、認定NPO法人地球市民の会(以下TPA)の皆様や市民の皆様を短大にお迎えし、寄付金贈呈式を実施しました。TPAは本学と連携協定を結んでいる団体で佐賀市内に本部があります。ミャンマー支援に長年取り組まれているので、今回TPAを通してミャンマーにソーラーランタンを届けてもらうことにしました。
TPAのミャンマー事業担当の方から、現地の支援状況や活動報告も共有され、皆様のご支援が確実に被災地に届くことを確認できました。ご協力いただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。



