ホーム学生生活「さが障がい児花火鑑賞会」のボランティアに福祉を学ぶ33人の学生が参加しました

「さが障がい児花火鑑賞会」のボランティアに福祉を学ぶ33人の学生が参加しました

今年の佐賀市の栄の国まつりの花火大会は5月31日(土)に開催されました。

お祭りや花火大会など、参加することに不安がある障がいのあるお子さんとそのご家族に、安心安全な場所から花火大会を楽しんでいただく「さが障がい児花火鑑賞会」が開催されました。

今回の花火大会は、500機のドローンによるパフォーマンスのあと、1000発の花火が上がりました。室内で見れるので、大きな音が苦手な子どもも楽しめます。大会が始まると会場に歓声があがりました!

学生は障がいのある子ども達やそのご家族が花火だけでなく、お祭りの雰囲気を楽しんでもらえるように、浴衣を来て、金魚すくいやヨーヨーつり、バルーンアート、お菓子つりや輪投げコーナーなど手作りでブースの準備をして会場を盛り上げました。

会場入り口にはスタッフさんに指南いただきながらバルーンアーチを作り、子どもたちを歓迎しました。

このような機会を作ってくださった本学客員教授内田勝也先生と「〇〇な障がい者の会」の関係者の皆様、そして参加者の皆様、一緒にボランティアに携わった西九州大学の学生さんはじめ一般ボランティアの皆様ありがとうございました。

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