佐賀市が新たに策定する「こども計画」について佐賀市役所で開催された意見交換会に、本学のこども未来学科こども教育コース2年の相良紅葉さんも学生代表として参加しました。
30名ほどの参加者の中で短大・大学生は4名だったそうです。相良さんは緊張しながらも、高校時代に子ども食堂のボランティアに携わっていた経験から
「生活状況などさまざまな背景を持つ子どもたちが地域にいると思うので、子どもの居場所は今後も力を入れていくことが必要ではないでしょうか。」
など意見を述べました。
今年度はこのような意見交換会が4回予定されているそうです。本学の学生も継続してこの「こども計画」策定に向けて協力させていただきます。
意見交換会の様子が佐賀新聞に掲載されました(有料版)