
2月4日(火)、地域みらい学科 福祉とソーシャルケアコース2年生の介護事例研究発表会がありました。
学生の発表を聞きに会場にお越しくださった方、オンラインで聴いてくださった施設の方もいらっしゃいました。ありがとうございました。


実習は25日間。施設の指導者の方から指導を受けながら担当利用者様のアセスメントをし、課題を見つけ、目標を立て支援に活かしたことを発表しました。また、短期間の中でも個別介護計画の立案、実施、評価まで行わせてもらったことについて感謝を述べていました。
実習中は誕生会などイベントにも参加させてもらい充実していたようです。
このコースは約78%が留学生です。留学生も日本人学生と同じように、難しい介護現場で使われる専門用語を使いながら、すべて日本語で発表しました。


それぞれの発表後には質問タイムがありました。
「Q、夜勤は大丈夫でしたか?」
「A、夜寝ないで倒れないか心配でしたが、指導者に不安を相談して乗り越えました。」

皆さん、資料作成もプレゼンもお疲れ様でした。いよいよ卒業が目の前です!