

佐賀県男女共同参画センター(アバンセ)と本学との共同授業が行われました。
田口香津子アバンセ館長(元本学学長)のご挨拶のあと、
『男性保育士からのメッセージ〜社会の中にある男女共同参画を考える〜』と題して、小崎恭弘先生(西宮市初の男性保育士、大阪教育大教授)の講演がありました。
ご自分が経験された、保育現場から見えたジェンダーギャップやアンコンシャスバイアスについて話され、価値観が多様化し日々変化する社会の中でこれからどのように考え生きるのか?を学生に問われました。
学生は、これからのライフデザインについて考えるきっかけの時間となったようです。
佐賀新聞にも講義の様子が掲載されました。https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1277881