「韓国の小学校で給食を食べてみて驚いたこと」というタイトルで、無償化から10年経った韓国の小学校の給食に関する話がありました。

韓国では10年ほど前に貧困対策の一環で小学校の給食が無償化されたそうです。小学校の給食の歴史や、伊東さんが実際に小学校を訪ねて食べた給食の内容や、給食を食べるときの子どもたちの様子などが紹介されました。
給食を食べる時、韓国の子どもたちは元気におしゃべりしながら食べますが、日本では子どもたたちは静かに食べるなどの違いが話されました。


伊東さんが訪問した韓国の小学校は、学校のホームページに毎日の給食の写真がアップされカロリーなども表示されていることや、日本では当たり前に出ている牛乳が給食に出ないなど日韓の違いを分かりやすく伝えられました。今後もこのような地域に飛び出す講演の機会をつくってまいります。