
武雄アジア大学(仮称、以下省略)を設置予定の武雄市で、構想実現アドバイザーの黄先生(城西国際大学大学院 ビジネスデザイン研究科および城西国際大学メディア学部准教授)に「映画とはなにかー日韓の映画にみる現実と虚構ー」をテーマに講演会を行いました。


約30名の参加者ともにトークセッションもしながら、「映画とはなにか」という問いで映画やドラマといったメディアコンテンツの意味を考えさせる内容でした。様々な日韓の映画を比較分析しながら、これからのアジアエンタメ時代は、それぞれの国で映画を作るのではなく、共に成長することができる「協業」へ変化していくことを提言されていました。

武雄アジア大学でも、メディアコンテンツやその産業を学ぶことで、地域や社会が活発になること、多くの気付きを得て、新たなものを作り出すことを重視していきたいと考えています。