2023年9月

 令和5年9月20日(水)に、後期開講式が行われました。学長より、AIが普及しても生き残る職業を紹介され、どうせ と自分を低めないで もっと考えること、もっとできることはないかを考え、失敗を恐れず、今に集中することを心がけ、学生生活を送っていただきたいと挨拶が行われました。次に教務部長より本学で修得できる副専攻は「SDGs」であり、省エネルギーを目指し電気や空調の消灯を意識してほしい。また、著作権・肖像権に注意しSNSを活用していただきたい。学生キャリア室長より、後期は大学祭が開催されるので、学校行事に参加して盛り上げてほしい。自動車免許取得した学生は、駐車許可証の申請を行い、ロッカーについても各学生で管理していただきたい。続いてキャリア支援担当より、キャリア入門について、求人票・履歴書の書き方等のキャリア支援についての説明がありました。最後に、健康管理センター長より、これかの季節は特に感染症には気を付けてもらい、予防接種を受けることを勧められました。

2023年9月20日(水)13:00~14:30に開催を予定しておりました、熊本講師による「留学生と共に学ぶ、ふくし!」ですが、中止となりました事をお知らせ致します。

直前のご案内となりました事を心より深くお詫び申し上げます。

 令和5年9月19日(火)に佐賀消防署において「令和5年度大学コンソーシアム学生支援部会 普通救命講習」が行われ、本学の学生も参加しました。

 講習内容は、最初に心肺蘇生法とAEDの使用方法の指導を受け、学生は実際に訓練人形を使いながら体験しました。また、後半には異物除去方法、止血法等の説明を受けました。このAEDの使い方や心肺蘇生法を実際に体験し、応急手当の知識と技術を習得して、いざというときに慌てずに対処できるようになったことでしょう 。最後に、佐賀広域消防局より「修了証」が交付されました。

本日9/15(金)18:00-18:30 【高校生対象】初生配信!サジョタンQ&A!

https://youtube.com/live/yidedCO-hIw?si=KRNGAADF3xva2AVa…

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2023年9月3日(日)10:00~12:00 中山政弘准教授による「ペアレント・トレーニング」が佐賀女子短期大学で開催されました。

今回の講座では、前半と後半に分かれていました。前半では自閉症を持つ子ども達との関わり方について事例を踏まえながら話されていました。後半では自閉症のお子様をお持ちの保護者の方が日常の子育てで困っている事、悩んでいる事について共有をし、中山先生からアドバイスをもらっていました。そのアドバイスを踏まえて次回どれほど進歩したかをまた報告していくようです。

2023年8月30日(水)10:00~11:30 久保知里准教授による「三行半を突き付ける!~江戸時代のライフコース~」が新栄公民館との共催で開講されました。

江戸時代にさかのぼり、江戸時代のライフコースの「結婚、離婚」をテーマに古文書を解説されました。三行半で離婚を証明されるものとして書かれていたため、“三行半(みくだりはん)”言われていたことわかりました。この時代は、先祖の供養が必要なために「家」を大切にする。そのためには、離婚しても再婚して、供養してもらえる「家」に属すことが重要であった時代とことでした。現在の「結婚・離婚」の考え方とは、ちょっと違っているようなとても興味深い内容でした。

2023年9月1日(金)10:00~11:30に開催を予定しておりました、夏目朋之教授による「SNS ネット時代のリテラシー」と池上奈摘講師の「親子で楽しもう3歳児未満のあそび」ですが、中止となりました事をお知らせ致します。

直前のご案内となりました事を心より深くお詫び申し上げます。

8月21日〜8月30日にタイ・ランシット大学(協定校)にて夏季研修が行われ、本学から地域みらい学科の6名の学生が参加しました。

福岡空港からタイのドンムアン(バンコク)空港へは、エアアジアの直行便で5時間程度で着きます。日本からはビザなしで入国でき、入国審査もスムーズで特に大きな問題もありませんでした。タイとの時差は2時間です。早朝のフライトで移動し、ドンムアン空港ではランシット大学の教員と学生が迎えてくれました。ドンムアン空港からランシット大学は車で30分ほどの距離にあります。滞在をする学生寮にチェックインした後に、ウェルカムセレモニーがありました。

2日目からは、午前中に英語の研修があり、タイの歴史や文化を英語で学んだりすることができました。英語で何かを学ぶ体験を通じて、英語学習の意欲が高まるだけでなく、英語を使うことの可能性と必然性について気づきを得る機会となりました。

午後には、ランシット大学の日本語を学んでいる3年生(約50名)と一緒にワークショップ活動を行いました。お供え用のハスを準備してお祈りの方法を学んだり、タイのダンス体験、タイ料理クッキング、タイ語のレッスンなど、ランシット大学の学生にとっても日本語を使うことができる有意義な時間となりました。フリータイムには、ランシット大学の学生に学内を案内してもらったり、町に出かけたりして楽しく過ごすことができました。

週末は、世界遺産のアユタヤへ訪問、バンコク市内観光を通じて、特にタイの歴史に触れることができました。象に乗ることができたのは、思い出に残る楽しい体験になりました。

食べ物も美味しく、現地でしか味わうことができない体験をすることができた9日間の研修はあっという間に過ぎていきました。本学の学生とランシット大学の学生は仲良くなり、別れを惜しんでいました。9日目の深夜の便で福岡空港へ移動し、10日目の朝に無事に帰国することができました。ランシット大学の皆様のおかげで、全日程安全に過ごすことができたことに感謝します。

ランシット大学からは今年の5月に学生15名が本学にて日本語研修を開催し、10月にも再び実施する予定になっています。

2023年8月24日(木)13:30~15:00 中山政弘准教授による「新型コロナウイルスと共存する時代のココロの整え方」が嬉野市役所で開催されました。

コロナ禍は様々な変化があり大変な時代でしたが、これを今までのやり方を見直すチャンス、新しいことを体験するチャンスというように前向きに捉えていきたいというお話でした。また、カラダとココロの整え方の1つとして、怒りの感情の理由や怒りをしずめる方法のヒントなどについてお話を頂きました。これからの時代やカラダとココロのつながりについて改めて考える良いきっかけになりました。

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