投稿者: sajotan-master

【2024.10.05(土)】

10/5(土)にSAGA2024国スポ開会式が行われ、本学からも学生ボランティアスタッフとしてたくさんの学生が参加しました。

本学学生スタッフは真夏の炎天下の中、リハーサルに何度も参加して、本番の日を迎えました!

学生スタッフとして参加した学生たちにとっても、貴重な経験になったのではと思います。

競技はこれから📣

佐賀女子短期大学は「SAGA2024 国スポ 全障スポ」を応援しています。

開会式の様子NHKより▶️https://www3.nhk.or.jp/…/20241005/k10014601921000.html

【2024.10.2 リベラルアーツ】

客員教授の内田勝也先生と、佐賀県ボッチャ協会の今井康太さんが、障がいのある方のスポーツに関する状況の講義や、ボッチャ競技を体験する授業を行ってくださいました。

その様子が讀賣新聞で紹介されました↓

https://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20241002-OYTNT50105/

西日本新聞でも紹介されました↓

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1265547/

武田信子客員教授による1年生全学科科目「リベラルアーツ」の初めての授業が対面で行われました。

先生は著書「やりすぎ教育」、教育虐待問題など知見が深い方です。今回は先生と勉強会で交流のある、佐賀県内で子どもの居場所や遊び場などに取り組まれている5名の地域の方にもご参加いただきました。 

「自分の体と脳と心はどうやってできてきたのだろう?」などのテーマを講義だけでなく、学生は地域の方と共にグループで対話しながら、考え、気付きを得ながら授業に参加していました。

後半は地域の方がどのような活動を佐賀でされているのかを知り、そこでまた対話が生まれていました。

次回は先生が海外からオンラインで講義をしてくださる予定です!

このように佐賀女子短期大学では、常勤の教員だけでなく、客員教授や地域の方による多彩な授業が行われています。

▼教員及び客員教授一覧

佐賀女子短期大学ならでは!3つのユニークな総合型選抜試験

推し活型 / アオハルPR型 / インフルエンサー型

2025年度 総合型選抜試験Ⅲ期のエントリー受付が9/21(土)より開始しました。

総合型選抜試験Ⅲ期のエントリー受付期間は9/21(土)~10/11(金)となります。

受験生の皆さん、この機会に是非チャレンジしてみてください。お待ちしております。

※遠方の方は、オンラインでの面談・プレゼンテーションも可能です。

※出願まで検定料は発生しません。

▼詳細は以下2025年度総合型選抜ガイドPDF版より

ご不明点等ございましたら、お気軽にお問合せください。

_____________________

【お問合せ先】

佐賀女子短期大学

入試広報・グローバル教育センター

📞:0952-23-5145(代表)/0952-37-7880(直通):平日8:30-17:30(対応可能)

📧:nyushi@asahigakuen.ac.jp

9/21(土)13:00-15:00 @佐賀女子短期大学

「サジョタン×海外体験」オープンキャンパスを開催しました。

海外体験というテーマにちなんで、全体会では本学の留学・研修制度についての説明や実際に韓国やタイの研修に参加した先輩による体験談を発表しました。

その他にも、コース体験授業や個別相談会を実施しました。

当日の様子を以下写真にてレポートさせていただきます。

当日は、県内外からのご参加ありがとうございました。

本学のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?🛫✨

高校生の皆さんにとって、進路選択の参考になれば幸いです!

■次回開催案内

・(開催日時変更)10/5(土) → 10/20(日) 10:00~

【来校型】特待生選抜試験 直前対策講座→お申込みはコチラ

・10/2,9,16(水)①16:00~の部/②17:00~の部

【来校型orオンライン型】放課後個別相談会→お申込みはコチラ

9/11、9/17の二日間にわかれて、後期交換韓国人留学生5名が福岡空港に到着し、入国しました。今回は男女共学化以降初の男子韓国人留学生もいます。

ようこそ日本へ!佐賀女子短期大学へ!!!

これから佐賀での生活がスタートします。私たちもしっかりサポートしていきたいと思います。

【2024.9.13】
能登半島地震支援ボランティアの活動報告会を開催します。ご来場お待ちしています!

①学内での募金活動や災害支援に関する講座、物資支援の報告と
教員による福祉避難所での活動報告。

②学生ボランティア部サンキストの活動。
学生による能登でのボランティア活動報告。

③輪島市でウクライナの方と炊き出し支援を経験した教員の報告。

④グループワーク
「自分にできる災害時のボランティアを考えてみよう」

#学生ボランティア #能登半島地震 #佐賀災害支援プラットフォーム #佐賀女子短期大学

サワディーカップ!

8月24日から9月2日にかけて、タイ・ランシット大学(協定校)にて本学の6名の学生が参加する夏季研修が開催されました。今年は京都橘大学からも3名の学生が加わり、初対面にもかかわらず、すぐに打ち解けて笑顔が溢れる和気藹々とした時間を過ごしました。

福岡空港からエアアジアの直行便に乗り込み、5時間ほどでバンコクのドンムアン空港に到着。入国審査も滞りなく進み、タイへの玄関口が開かれました。時差は2時間、飛行機を降りると、ランシット大学の教員と学生が温かく迎えてくれました。ドンムアン空港から大学までの車での移動時間は約30分。到着後すぐにランシット大学へ移動しウェルカムセレモニーが開かれ、その後、学生たちは賑やかな飲食店街が並ぶアパートへとチェックインしました。

2日目の朝、タイ語のレッスンが行われ、簡単な挨拶やタイ文化の基本を学びました。午後はバンコク観光へ。荘厳なお寺や、巨大なショッピングモール「サイアム・パラゴン」を訪れ、その規模に圧倒されました。お土産も豊富に揃え、タイならではの雰囲気を堪能しました。

3日目からは英語の研修が始まり、タイの歴史や文化について英語で学ぶ貴重な体験が提供されました。英語を通じて新たな知識を得ることは、学生たちにとって言語学習の意欲をさらに高めるものであり、英語の重要性を再認識する機会となりました。

午後の活動では、ランシット大学の日本語を学ぶ3年生約40名と共に、タイ文化ワークショップが行われました。「プアンマーライ」と呼ばれる美しい花飾りの作成、タイの伝統的なダンス体験、タイ料理のクッキング、そして「トゥン」と呼ばれるお守り作りなど、タイの文化に深く触れ、両校の学生たちは異文化交流を楽しみました。フリータイムには、ランシット大学の学生たちがキャンパス内を案内してくれ、また一緒にバンコクの街にも繰り出し日もあり、友情を深めました。

8日目には世界遺産のアユタヤを訪れ、1350年から1767年まで続いたアユタヤ王朝の遺跡を見学しました。象に乗るという特別な体験は、学生たちの心に一生残る思い出となりました。

最終日には自由時間が与えられ、学生たちは周囲を散策し、現地の味覚を楽しむなどして最後の時間を満喫しました。こうして9日間にわたる研修は、あっという間に過ぎ去り、本学の学生たちとランシット大学の学生たちは、再会を約束して涙ながらに別れを惜しみました。深夜便で福岡空港に戻り、無事に10日目の朝を迎えました。

ランシット大学の皆様のおかげで、全日程が安全に進み、貴重な学びと経験を得ることができたことに心から感謝しています。今年の10月にはランシット大学の学生たちが本学での研修を予定しており、再会を心待ちにしています。昨年スタートしたタイとの相互研修は、毎回内容を見直しながら、より充実したものへと進化し続けています。これからもこの研修が実り豊かなものとして発展していくことを期待しています。

コップンカップ!!

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