投稿者: sajotan-master

 4月6日(木)に「令和5年度特待生・スポーツ特待生を励ます会」が行われました。最初に学長より佐賀女子短期大学では、自分の意見を発言・行動し、自身を表現すことが大事である。そしてリーダーシップを取り、佐賀女子短期大学の良いチームを作っていただき楽しい学生生活を送っていただきたい。次に、教務部長より大いに勉学に励んで2年間を充実した学生生活にしてほしい。学生部長より、特待生・スポーツ特待生継続審査が1年生終了時に行われるので、その審査基準の説明が行われた。

4月5日(水)10:00より2年生を対象に開講式が行われました。

 最初に学長より、大学では技能を身につける資格を取るだけでなく、人間らしい生き方とは何かを考える時間にしてほしい。学び続けることを学ぶ、学び方を学びあと1年間充実した学生生活を送るようにしてほしいとの挨拶が行われた。次に、教務部長より、2年生では卒業可能な単位数を確保するように、よく考えて履修登録をしていただきたい。また、学生アンケートを1年次に実施したが、内容についてよく検討し改善していく予定であるとの話があった。最後に、新任者の紹介が行われた。

 開講式終了後、学生部オリエンテーションが行われた。学生部長より、授業中のマナーや学生駐車場のルール、それから自転車に乗る場合ヘルメット着用が努力義務になっていること等学生生活に関わる話しがあり、健康管理センター長より何か気になる事があれば、相談をしていただきたいとの案内をされた。

 4月2日(日)、佐賀女子短期大学第一体育館において令和5年度(2023)入学式を行いました。開式の前に卒業生や高等学校の先生、関係の方々より歓迎メッセージの動画を上映されました。    

入学式では入学許可の後、学長式辞、理事長祝辞が行われました。次に、こども未来学科・地域みらい学科よりそれぞれ新入生を代表して挨拶を行いました。挨拶の中で「子供の心身ともに寄り添えることが出来る保育士を目指し勉学に励み学生生活を送りたいと思います」地域みらい学科の代表者は「韓国と漫画やアニメ両方に関わる韓国語の翻訳家になる夢を叶えたいです」等挨拶に盛り込んでいました。入学式終了後、地元で活躍している卒業生の稲葉優子さんによる歓迎の「南京玉すだれ」が披露されました。新入生のみなさんご入学おめでとうございます。皆さんにとって実りある大学生活になることを祈念します。

ご卒業おめでとうございます。

 令和5年3月14日(火)11時より旭学園体育館において、「令和4年度佐賀女子短期大学卒業証書・学位記授与式」が挙行されました。学長より各コースの代表の学生へ卒業証書・学位記が壇上で授与されました。 次に会場では各コースの教員より各学生に卒業証書・学位記が授与された後、学長からお祝の花束をそれぞれに手渡されました。次に、学長式辞・理事長挨拶が行われました。学友会副総務委員長の送辞を受け、地域みらい学科食とヘルスマネジメントコース代表学生の答辞、卒業記念品贈呈があり、卒業証書・学位記授与式を終了しました。

後期から来ていた韓国人交換留学生5名の修了式が行われました。

若干緊張した面持ちで始まりましたが、中盤のビデオメッセージやLUCYの登場に笑顔や涙が見られました。

佐賀女子短期大学に来てくれて、またたくさんの思い出をありがとうございました。

韓国に戻ってもみなさんを応援しています!

また佐賀に遊びに来てくださいね!

1人ずつ学長より修了証書を受け取りました。
修了生からのメッセージは、韓国に戻っても日本語の勉強を続けるとの声が聞けました。
みんな素敵な笑顔で。

生命保険協会佐賀県協会主催にて、ホテルニューオータニ佐賀で、奨学金をいただいていた「福祉とソーシャルケアコース」の学生と「こども未来学科」の学生と近隣大学の学生との交流会に参加しました。学生一人ひとり、これからの抱負を話し、美味しい食事を楽しみました。

学生は、この奨学金のおかげで勉強を頑張ることが出来たと、とても感謝をしておりました。

また、卒業記念品として、とっても素敵な名前入り名刺入れをいただきました。4月からは、社会人としてしっかり頑張ってくださいね!

賑(にぎわ)い商(しょう)はっぴいかむかむのお二人を講師(こうし)に迎(むか)え、介護(かいご)を学(まな)ぶ学生(がくせい)のための佐賀弁講座(さがべんこうざ)を行(おこな)いました。

実際(じっさい)にベッド等を準備(じゅんび)し、介護現場(かいごげんば)でどのような佐賀弁が使(つか)われるかを体験(たいけん)し、学(まな)びました。

学生たちは普段(ふだん)から介護施設(かいごしせつ)でアルバイトをしており、利用者(りようしゃ)の方と話(はなし)をする際(さい)に、佐賀弁で何と言ってるか分からないときがあるようでしたが、本日の学びからようやく理解(りかい)ができたようでした。

終始(しゅうし)笑(わら)いの絶(た)えない時間でした。

講師の先生方、ありがとうございました!

がばい楽(たの)しかった~!

1月29日(日)に第35回介護福祉士国家試験が実施され、福祉とソーシャルケアコースの2年生31人が受験しました。

当日は、朝7:20に学校に集合し、バスで福岡の試験会場に向かいました。

朝は緊張している様子が見られましたが、帰りは模範解答をもとに自己採点しながら一喜一憂する声が聞かれました。

1人でも多くの学生に合格の通知が届くことを願うばかりです。

本学では、模擬試験の受験や国家試験対策合宿、習熟度別にクラス分けした対策講座を行うなど、合格率向上に向けて取り組んでいます。

1年生は受験まで残り1年になります。

来年度の受験に向けて精一杯取り組んでいきましょう!

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