投稿者: kouhou

《1年生科目「旭の女性とみらい」客員教授シャラド・ライ先生特別授業》

新しく本学の客員教授に就任されたライ先生が、1年生全員に「21世紀の教育とは、考える力」と題して講義をされました。

ライ先生はネパールの山岳地帯出身で、村の友人のほとんどは出稼ぎに行き、過酷な条件の中で働いて、命を落とす人も少なくないそうです。そのような環境を変えるのは教育が大事だと動き出したそうです。

ライ先生は10歳で国費で教育を受けられる奨学生に選ばれ、国内だけでなく留学し高度な教育を受けることができたことを「10歳の奇跡」と表現されました。

先生は私費でネパールに質の高い教育を受けられる私立の学校を作り、子どもたちが課題解決する力、考える力をつけ、特にICT教育に力を入れ産業のないネパールでも仕事を作り出すような教育を目指しているそうです。

学生へのメッセージとして、「自分は何をしたいのか?」自分の人生のあり方をしっかり考えて「自分の人生の船長になろう!!」と結ばれました。

シャラド・ライ先生のプロフィールはこちら→ https://youmenepal.org/representative/https://youmenepal.org/representative/

令和6年1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、昼休みの1時間、学内で能登半島地震災害募金活動を行いました。

学生の皆さん、教職員の皆さん。地域の方々など多くの方々が募金に協力してくださいました。

福祉とソーシャルケアコースの先生やグローバル教育センターの職員さんがぜんざい等の振る舞いもしてくださり、学生ホールの周辺はたくさんの人であふれました。

1時間という限られた時間でしたが約94,000円の募金が集まりました。

また、この日時に募金に行くことができないというお問合せもあったので、今週金曜日(1/19)まで短大事務局に募金箱を設置することになりました。

その募金と合わせて、来週義援金と支援金として日本赤十字などにお届けします。

ご協力誠にありがとうございます。

▼サガテレビに取り上げられました

【2023.12.21(木) 】

日本語別科の学生と「ミャンマー料理の日」を計画し、ミャンマー定番の麺料理「モヒンガー」を作りました。

(あまりに美味しくて、料理の写真撮るのを忘れました!!!)

学長もお招きし、学生と一緒にモヒンガーをパクパク食べてくれました!

別科は一年コースですので残すところ僅かな時間となってきました。

このような楽しい思い出ができて学長も学生たちも嬉しそうでした。

※日本語別科では、大学に進学するために必要な日本語や日本文化等を学び、国際的視野に立って活躍できる人材を養成します。豊かな自然や文化など魅力あふれる佐賀で日本語を学び、夢を実現できるように最大限サポートします。

詳しい内容はこちら→ https://sajotan.asahigakuen.ac.jp/subject/japanese/

12/7は佐賀県小城市の「芦刈保健福祉センターひまわり」にて未就園児や園児を対象に『おおかみと七ひきのこやぎ』を演じました。

「表現」の授業の中で、台本や衣装、小道具大道具を手作りし準備をしてきました。

 初めての公演に緊張する学生でしたが、演じるたびに驚きの成長をとげ、立派に演じきりました

子どもたちも劇に参加してくれたり、たくさん反応もしてくれて大盛り上がり!

全6回公演!短大に戻ってからこの日の公演の動画を見て、次のための振り返りをしました。

12/14は、佐賀県多久市の「佐賀女子短期大学付属ひしのみこども園」にて上演しました。

前回の改善点を踏まえ、2回目の公演です。(全6回公演予定)

 多くの園児の前でいつもより緊張した様子の学生たちでしたが、もっと良くしていこうという気持ちをもってしっかり演じきりました。

今回も短大に戻り、動画を見ながら次のための振り返り。リフレクションをすることで、より良い表現にしていきます!次回は、「佐賀女子短期大学付属ふたばこども園」です!

●ライ・シャラド先生

NPO法人YouMe Nepal(夢ネパール、東京・渋谷)の代表理事。立命館アジア太平洋大学(APU、別府市)に留学中の2011年に故郷ネパールのチューマック村に学校を作り、卒業後も故郷の子どもたちに良質の教育を受けさせ、貧困から抜け出せるように支援活動を続けている。

詳しい活動はこちら→ https://youmenepal.org/representative/

●荒井 優(あらい ゆたか)先生

大学卒業後ソフトバンク社長室を経て、東日本大震災復興支援財団 専務理事、札幌新陽高校 校長、東明館学園 理事長など歴任。現在は衆議院議員として活躍。

プロフィールはこちら→ https://araiyutaka.jp/profile/

今後授業等で本学の教育に携わっていただきます。

詳しくは後日、短大HPの教員紹介のページに掲載いたします。

3月から来ていた前期 韓国人留学生3名の修了式が行われました。

修了生からのメッセージでは、「韓国に帰っても日本語を勉強したい」「日本で働きたい」という嬉しい言葉を聞くことが出来ました。

入国したばかりの時は、日本語や佐賀での生活に不安な表情をしていましたが、今では日本語も上達し一人でも行動できるようになり、みなさんの成長を日々感じていました。

みなさん半年間、お疲れ様でした。

佐賀女子短期大学に留学してくれてありがとうございました。

また佐賀で会える日を楽しみにしています。
佐賀で待ってます。


꽃길만 걷자~

日程(にってい)9月23日(土)10:30~12:20 受付(うけつけ)10:00〜

9月21日(木)17時まで申込締切! 博多駅から無料(むりょう)バスが出ます!

コースの先生からたくさんお話を聞くことが出来(でき)ます。

ぜひ遊(あそ)びに来て下さい!

申込(もうしこみ)はこちらから↓ 

https://docs.google.com/forms/d/13cdql5WmYUuVUXUeVoBVzjaydgLSZcWk_Xxckvzqqpk/edit

絵本作家のサトシンさんによる「絵本よみまショー!」の特別授業がこども未来学科の学生対象に行われました。

代表作「うんこ」などを大画面に映しながら、全国で大好評のトークライブが佐賀女子短大で繰り広げられました。

後半は学生や教員を呼び込み、「おてて絵本」という即興で想像しながら物語を作り上げていく手法を使って、動物などを主人公にしたお話が繰り広げられました。これから実習や保育の現場で活かすことができそうです。 

サトシンさんのトークライブは7/29土曜日に多久市児童センターあじさい・子育て支援センターでんでんむしでも開催されます。お楽しみに!!

以下、佐貫 准教授よりお知らせです

今年の4月に、アートイズが青森県八戸市から佐賀県に拠点を移して第一回目のワークショップになります。佐賀の八戸(やえ)にある明治40年創業の醸造所跡「EDAUME 東の蔵(旧枝梅酒造)」にて毎月開催します。 植木鉢をキャンバスに見立てて、専用の絵具を使って鉢に絵を描きます。カラフルな植木鉢からは、元気な芽が出て、美しい花が咲き、美味しい野菜がきっと育つはず☆

佐賀でもアートイズの活動を通して、子どもたちと一緒に成長していきたいという思いを込めました。ぜひご参加ください♪お待ちしています☆

【日時】2023年5月28日(日)10:00~12:00    

【講師】佐貫 巧(佐賀女子短期大学こども未来学科 准教授)

【対象】未就学児(3~6歳)・小学生 ※3歳未満の兄弟姉妹の方も、保護者の方と一緒にご参加いただけます。

【参加費(材料費)】お子様ひとりあたり1,000円

【持ち物】なし(汚れても良い服装でお願いします)

【会場】EDAUME東の蔵(旧枝梅酒造):佐賀市八戸1丁目2-29

【駐車場】無料

【定員】15名(先着順)

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【申込方法】メールにて:artis8nohe@gmail.com

①【参加希望日】 ②【参加されるお子様の氏名(ふりがな)】 ③【年齢】 ④【住所】 ⑤【保護者氏名】 を記載の上、お申し込みください☆

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