投稿者: gakusei

 4月20日(土)に「令和6年度スポーツ大会」が第一体育館で開催されました。学長の挨拶、学友会総務委員長の開会宣言の後、参加者全員でラジオ体操をしました。

午前に[長縄跳び][ボール渡しリレー][ボール運びリレー][玉入れ][リレー]の予選が行われました。午後より決勝・順位決定戦が繰り広げられ盛り上がっていました。

競技終了後、レクリエーションが行われ、学科・コース・学年を越えて留学生とも交流を深めました。当日は同窓会若楠会より学生全員にスポーツドリンクの提供がありました。

▼各種メディアに取り上げていただきました(順不同)

・佐賀新聞

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1230435

・サガテレビ

この講座は、全1年生必修科目で社会人として必要な資質を身につけるための生活や社会の守るべきルール、心身の健康や現代の防犯知識、今後のキャリア活動に役立つ身だしなみやマナーなど盛りだくさんの内容で展開していきます。

第1回目は養護教諭のご経験のある、こども養護コース教授の白濵洋子先生より、“学生時代に学んでおきたいハラスメント”と題してお話がありました。

学生や社会人として生活する中で、他人の言動で不快な思いをしたり、思いがけず自身の言動で相手を傷つけたりすることがあるかもしれません。そういったことを予防する方法や起こった際の対処方法のなど例えを挙げてわかりやすく説明されました。

 参加した学生からは、「自分も知らないうちに友達に嫌な思いをさせないように接し方、話し方に気をつけ過ごしたいと思う」「ハラスメントの種類が60種類もあると驚きました」「話せる相手を見つけておきたい」「自分の周りの人は大切にしたい」「人間はみんな違うので捉え方も違うし、判断が違うのでそこをしっかり理解して生活していきたい」「日頃からコミュニケーションをしっかり取っていつでも相談できる環境を自分からも作っていきたい」など学生一人ひとりが様々な感想を書いて充実した時間となったようです。

 さて、次回2回目4/25は学生時代に学んでおきたい「メンタル・ヘルスの基礎知識」を佐賀中部保健福祉事務所の方をお招きして話をお聞きします。

 4月5日(金)に「令和6年度特待生を励ます会」が行われました。

 最初に学長より佐賀女子短期大学では、リーダーシップを発揮し留学生とも交流をして自分なりの学生生活を頑張っていただきたい。

 次に教務部長より勉学に励んでいただき、自分らしさを出しながら学生生活を楽しんでほしい。最後に学生部長より、学校行事やクラブ・同好会等活動に積極的に参加して学生生活を送っていただきたい。そして成績に関する事項の説明があり閉会しました。

 4月4日(木)10:00より2年生を対象に開講式が行われました。最初に「中島ユキ賞(学業)」「ベストリーダー賞」の学内表彰があり、学長より、自分を超える、自分の当たり前を書き換えるそれが大学生活である。知る人から、考える人、考える人から行動する人になるようにしてほしい。また、人間はチームとして生きていく生き物であるので、言葉をさえぎられたり、責められたりしない心理的安全性の高いチームを目指し、自分がどういう人間かをちゃんと理解する心理的柔軟性が必要である。そして、大学生だから大学生として受け入れられる時に、留学経験をしてもらいたいとの挨拶が行われました。次に教務部長より、2年生では卒業・資格取得に必要な単位数を確保するように、余裕を持って履修登録をするように促された。最後に、離任・新入者の紹介があり終了しました。

 開講式終了後、学生部オリエンテーションが行われた。学生部長より、学生生活を安心・安全に送れるように支援していきたい。2年生では、何か自分に自信を持てる活動をやってほしい。また、学生生活の注意事項を述べられました。最後に健康管理センター長より体調管理を行い、何かあったら先生に相談してほしい。それからSNSについて撮影やネット上で公開する場合は十分注意して行っていただきたいとの説明がありました。

 令和6年4月2日(火)に旭学園第一体育館において「令和6年度佐賀女子短期大学入学式」が行われました。今年度より地域みらい学科では初めて7名の男子学生を迎えました。開式の前には出身高等学校の先生、関係の方々より歓迎メッセージの動画を上映されました。

入学式では入学許可の後、学長式辞、理事長祝辞が行われました。

次に、地域みらい学科、こども未来学科よりそれぞれ新入生を代表して挨拶を行いました。

 挨拶の中で「韓国語を深く学び、韓国の文化や歴史も学び、将来韓国で日本語教師になりたいという夢を持っている。また、留学生ともコミュニケーションをとりたくさんの仲間を作り夢に向かって努力して世界で活躍できるよう勉学に励みたい」と抱負を述べました。

最後に在学生を代表して学友会総務委員長より歓迎の言葉が述べられました。

新入生のみなさんご入学おめでとうございます。

■学長式辞

■各報道機関にも取り上げていただきました(順不同)

・NHK佐賀

https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20240402/5080016841.html

・サガテレビ

https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2024040216227

・朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASS423S94S42TTHB001M.html

・佐賀新聞

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1220293

・讀賣新聞

https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240402-OYTNT50193/

 令和5年度 卒業証書・学位記授与式が挙行されました。

 令和6年3月14日(木)11時より旭学園体育館において、「令和5年度佐賀女子短期大学卒業証書・学位記授与式」を執り行いました。当日は、保護者・関係の皆様に参列していただき盛大に卒業生・修了生を送ることが出来ました。式典では、学長より各コースの代表の学生へ卒業証書・学位記が、日本語別科生の代表者へ修了証書が授与されました。また、「日本介護福祉士養成施設協会会長賞」「保育士養成協議会会長賞」「中島ユキ賞(学業)」など多くの学生が表彰を受けることが出来ました。続いて

学長式辞・理事長挨拶が行われました。学友会副総務委員長の送辞を受け、こども未来学科の学生より答辞・卒業記念品の贈呈があり、卒業証書・学位記授与式が終了しました。新しい道でのご活躍を、教職員一同心より祈念しております。

ご卒業おめでとうございます。

■学長式辞

■各種メディアに取り上げていただきました

・KBCテレビ

・佐賀新聞

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1210792#goog_rewarded

3月1日の就職活動解禁に伴い、各会場で合同企業説明会が開催されます。

佐賀市内で開催されるものをご紹介します。2025卒の現在1年生対象から、2024年3月卒業の2年生、それ以前の卒業生も対象となる幅広い方が参加可能です。事前予約をお勧めします。

★3/4(月)13:00~16:00 各企業PRマイクリレー後説明会が行われます。

グランデはがくれ<佐賀労働局主催>

★3/5(火)13:00~17:00 SAGAサンライズパーク SAGAプラザ<(株)マイナビ主催>

1年生必修のキャリア支援講座「キャリア入門」の年間の締めくくりとして

就職先へ内定が決まった2年生10名と卒業生2名が登壇し様々な質問に答える

『先輩に学ぶ』が1/18と25の2週にわたって行われました。

まず職種と就職先の紹介で始まり、就職試験の内容とそれに対する取り組みを具体的にお話されました。また”就職活動で絶対に必要だ!”と思うことの話には、熱心にメモを取られていました。さらには困ったことや失敗談には興味津々で積極的で具体的な質問もされました。

進行役の先生のはからいで時間内では収まらない質問があるかもしれないと先輩方に残ってもらい、授業時間を越えて充実した会となりました。

これは、佐賀の優良企業において所定の期間インターンシップを体験することで地元企業等への理解を深め、授業では得ることのできない実践的で幅広い見識と社会性を身に付け、また勤労観や職業観を醸成し、将来佐賀における職業選択の幅を広げることを目的としています。

 インターンシップを協力して実施することで企業は地元人材の確保し、学生は地域の雇用に貢献することで地元就職率を向上することができます。

 式では、SAGA COLLECTIVE協同組合の事務局長様から組合の概要の説明と本学副学長から協定概要の説明が行われました。協定書は、SAGA COLLECTIVE協同組合所属の「名尾手すき和紙株式会社」の和紙で作成され、「レグナテック株式会社」による太良産の檜のフレームにおさめられました。

★SAGA COLLECTIVE協同組合さんのホームページにも掲載されています。

👉https://saga-collective.com/sajotan-internship/

 令和6年1月18日(木)に「令和5年度学友会総会」を、体育館において対面で行われました。

 最初に議長・副議長の選出が行われ議事に入りました。令和5年度の行事、クラブ・同好会活動報告と決算の説明、続いて令和6年度行事予定・予算(案)が審議されました。また、令和5年度学友会総務委員より挨拶があり、次に令和6年度総務委員の紹介がありました。出席した学生や議長・副議長の協力のもとスムーズに議事が進行しました。全ての議事は賛成多数で承認され、無事に学友会総会を滞りなく終えることができました。