投稿者: gakusei

 10月30日(水)に佐賀中央通りで行われた「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ前夜祭」に、学生が参加しました。式典では地域みらい学科2年生の学生2名によりバルーン選手に歓迎の花束を贈呈しました。また、地域みらい学科1年生の学生は、司会の英訳を務めました。 また、留学生が参加したパレードは式典が行われた八幡小路交差点より佐賀銀行本店前までを歩きました。

 ストリートパーティでは、lucy クラブ部員の学生による「K-pop ダンス」を披露し、佐賀女子短期大学のブースでは、一般の方にハンドマサージを行ったり、子供たちと一緒にバルーンを作り、お菓子を配ったりして大いに盛り上げていました。

 9月18日(水)に後期開講式が行われました。 学長より後期開講にあたって、学生の皆さんは生まれた時から常時接続の洪水のような情報の中で「自分らしさ」を見つけ、人生100年少子高齢化デジタル社会の中で、自分なりの「最適解」を見出さないといけない。心理的安全性を心掛け、大学での学びを通して地に足がついた知識、資格、スキル、語学を身につける。そして自分を知り、仲間とつながり、これからの生き方を見出してほしい。

 次に教務部長より資料をもとに追加登録の方法やアンケートの協力、成績に関する説明が行われた。

 学生キャリア支援室長より、後期に行われる行事の紹介、車通学の学生もいるので交通ルールを守り安全運転をするようにしてほしい。学生キャリア支援については、不明な点がある場合は先生に相談にのってもらい、「キャンパスライフ」を活用し就職活動を行っていただきたい。

 最後に健康管理センター長より、後期は充実した学生生活を送るためにも、これまで話したことのない先生に話しかけてみようと促された。また、インフルエンザ予防接種を本学で実施することも案内された。

 7月19日(金)本学において、一般社団法人生命保険協会介護福祉士・保育士養成奨学金授与式が行われました。

 生命保険協会佐賀県協会事務局長様より「介護福祉士養成給付型奨学生」「保育士養成給付型奨学生」の決定通知書を福祉とソーシャルケアコース・こども保育コースそれぞれの学生へ授与されました。

 学生より「一人一人にあった寄り添える保育士を目指し勉学に励みたい。」「実習でも実際利用者に関わり、介護福祉士として必要なことを学んでいきたい。」と抱負を述べました。また、生命保険協会事務局長様より「これからも勉学や実習に励み、信頼される立派な介護福祉士・保育士になってください」と励ましの言葉がかけられました。

▼佐賀新聞に取り上げていただきました

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1286694#goog_rewarded

佐賀県保育会主催による就活案内説明会が本学で開催され、佐賀県内の42法人の保育園及びこども園64園がブースを構えて説明がなされました。本学のこども未来学科の1.2年生約100名が受付で配付された冊子を手にし、およそ2時間をかけて各ブースをまわりました。中には、本学の卒業生も参加し、丁寧に園の特徴などを紹介されていました。2年生は、10月に実習を残していますが、この機会をきっかけに夏休みにかけて就職活動も本格的にスタートします。

 7月8日(月)に「令和6年度 新井正和修学支援奨学生金授与式」が本学で行われました。 

最初に学長より挨拶があり、新井氏より福祉とソーシャルケアコースと韓国語文化コースの1年生5名の学生に「新井正和修学支援奨学生証」を手渡されました。続いて学生より「この奨学金を活用して介護福祉士として施設で働けるよう高齢者の身体の介護や生活の支援をして社会に貢献をしたい」また「韓国の大学での夏季研修ではいい経験ができた。留学をし、将来は日本語教師になる夢を実現できるように勉学に励みたい。そして日本とアジアをつなげるような人になりたい」と韓国語文化コースの3名は韓国語も交えてそれぞれ抱負とお礼を述べました。

  新井氏より少しでも経済的負担を解消し学業に専念できるよう奨学金の寄付を行った。卒業後は人と人をつなぐ存在になっていただき、日本はもちろん世界で活躍できる人材になってほしいと励ましの言葉を送られました。

 新井正和修学支援奨学金は、将来日本とアジアの懸け橋となるような学生を支援したいという、株式会社三田川ホルモン社長新井正和氏のご意向から、同氏の寄付金により創設された佐賀女子短期大学独自の支援制度です。

6月13日(木)、26日(水)、27日(木)の3日間にわたり、一般財団法人井内アジア留学生記念財団の介護奨学金として採択されている福祉とソーシャルケアコース2年生の5名のミャンマー人留学生向けに、大手企業3社の企業説明会を開催しました。

留学生にとっては、就職活動の第一歩の説明会に企業概要や募集要項などに熱心に耳を傾けて、メモを取ったり、分からないこと等は積極的に手が挙がっていました。普段生活している佐賀市とは異なる都会的な場所での生活にいろいろとイメージを膨らませて具体的な質問も出ていました。この説明会の内容を参考にして、福祉コースの先生方とも相談をしながら、自分に合った職場への就職を選択していくことになります。

遠方より来学されたチャーム・ケア・コーポレーション株式会社、Sompoケア株式会社、セコムフォートウエスト株式会社の採用担当の皆様、御礼申し上げます。

さらには、この説明会の機会を作っていただいた井内アジア留学生記念財団(桐原様、藤原様)にもご多忙の中、調整してお越しいただき、感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

 令和6年6月16日(日)に「令和6年度佐賀女子短期大学保護者会」が本学で行われました。

全体会では最初に学長より 「本学には多数の留学生が在籍しているので、色々な国の留学生と国際交流ができる。そして、本学からも全コースの学生が海外体験や留学可能である。」ことが伝えられ、さらに本学では生成AIを活用した語学教育に力を入れている状況や、今の大学生の特性等の説明も盛り込まれた挨拶が行われました。

次に教務部長より1年間のスケジュールをもとに修学に関する説明が行われ、学生部長からは学生生活の面で交通事故についての注意点、コースで就職活動時期が若干違うのでそれに応じてキャリア支援を行っていることが話されました。

最後に学友会総務委員の学生より学友会活動の紹介が行われました。その後、学科・コース会ではそれぞれの教室に分かれ、卒業生からの話とコースのキャリア支援を中心に説明が行われました。

他にも留学説明会や希望される保護者の方と指導教員との個人面談が実施されました。

保護者会にご出席いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 令和6年6月5日(水)に本学の駐輪場において、佐賀市生活安全課の方と一緒に佐賀女子短期大学交通安全キャンパスリーダー5名の学生が、自転車通学している学生を対象に施錠の促進など防犯・交通安全に関するチラシやグッズを配付し、自転車の鍵かけや交通ルール―を守ってくださいと呼びかけを行いました。学生のみなさん、自転車を利用する時は、交通ルールを守り、鍵をかけるようにしてください。

2年生の地域みらい学科の授業「地域職場研究Ⅱ」の時間に地元佐賀県内などの企業様をお呼びして、学内企業説明会を実施しています。今回は鳥栖市にある設計事務所より、本学の卒業生が来られ、企業概要等詳しく説明をしていただきました。先輩からのお話とあってより身近に感じ、受講の学生は熱心にメモを取っていました。

5月17日(金)に「令和6年度佐々木 修学支援奨学生金授与式」が行われました。また、先輩奨学生による状況報告会も同時に開催し、現況を報告してもらいました。

 最初に学長より挨拶があり、続いて佐々木氏より今年度奨学生になった1年生2名に「令和6年度佐々木 修学支援奨学生証」を手渡され学生へ温かい励ましの言葉が送られました。1年生より「韓国語能力検定に挑戦し資格取得を目指し、留学の夢を叶えて将来はホテル業界に就職して社会に貢献できるように勉学に励んでいきます。」2年生からは「1年間子供について学び、実際に子供たちに関わることもできました。小学校教諭になる目標があり、先ずは教員採用試験に合格できるよう今後もより一層努力をしていきます。」とそれぞれの学生より抱負と活動報告がありました。

【佐々木 修学支援奨学金】(入学前採用奨学金)

佐々木 修学支援奨学金は、佐賀女子短期大学の優秀な学生を支援したいという、佐々木 義文氏のご意向から、同氏の寄付金により創設された本学独自の支援制度です。