投稿者: gakusei
4月19日(土)に「令和7年度交流会」が第一体育館で開催されました。
最初に学長の挨拶、学友会総務委員の開会宣言の後、NPO法人佐賀県放課後児童クラブ連絡会より講師をお招きして、学生・教職員全員で、トークフォークダンスを行いました。トークフォークダンスとは2重の円の形で着席し、相手を変えながらトーク(対話)を繰り返して行くことです。「お題」に沿って、1分間で自分の思い、考えを話します。
多くの参加者とコミュニケーションをとることができ、普段話す機会がない人と対話が出来大変有意義な時間になったことでしょう。
午後のスポ―ツ大会では【玉入れ】【ドッジボール】【コース対抗リレー】の中でも、【コース対抗リレー】では白熱した戦いが繰り広げられました。
最後に総合順位発表があり賞状・副賞の授与が行われ、学科・コース・学年を越えて留学生ともも交流を深めることができました。






動画で交流会の様子をチェック✨
▼佐賀新聞に掲載していただきました
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1449287
▼佐賀テレビに取り上げていただきました
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2025042019699
4月4日(金)に「令和7年度特待生を励ます会」が16名の学生が出席して行われました。 最初に学生部長より「かささぎ祭」等の学校行事や活動に積極的に参加・協力を是非してほしい。また、継続に関して学業についての説明がありました。
次に学長より特待生はそれぞれどのような佐賀女子短期大学のチームを作っていくのかを考えて、他の学生と喜びや感動を共有できるような学生生活になるよう努力していただきたいと励まされ閉会しました。


4月3日(金)10:00より2年生を対象に開講式が行われました。
最初に1年次に成績が優秀だった学生に「中島ユキ賞(学業)」や多く本を読んだ学生に「ベストリーダー賞」の学内表彰が行われた。
次に学長より不安・プレシッシャーとどう向きあうのか?メンタルは鍛えるものではない。今に集中することが大事であり、人生を豊かにする場所を持ち、人間はチームとしてしか生きていけないのでチームとして働く力をみにつけることが大事である。2年生は進路選択、決定の学年である、社会に出ていく準備の学年なので、この1年間をしっかりと学生生活を送っていただきたい。最後に新任者の2名について紹介があり開講式は終了した。
学生部長のオリエンテーションでは、学生の皆さんが安心・安全の学生生活を送れるように支援していきたい。学生キャリア支援について、留学生も含めて進学・就職活動は早めに取り掛かるようにしてほしい。相談したい事があればいつでも先生や学生支援課に問合せていただきたい。学生生活の中で自転車・自動車等の学内駐車場、喫煙、SNS等のルールについて説明がありました。




令和7年4月1日(火)に旭学園第一体育館において「令和7年度佐賀女子短期大学入学式」が行われました。
本年度から全学科で男女共学となり、新入生219人のうち21人が男子学生で、留学生はミャンマー、ネパール、ベトナム、中国、台湾、韓国の6か国より入学しました。
最初に入学許可の後、学長式辞、理事長祝辞と続き、3名の入学生代表挨拶では、地域みらい学科の留学生より「ミャンマーで大地震があったが、不安な気持ちでいる学生もいることでしょう。困ったことがあれば助け合いながら、共に成長していきましょう。」と挨拶がありました。また最後に在学生より歓迎の言葉が述べられました。
会場の外では、在学生のミャンマー留学生8名が、ミャンマーの復旧復興のために募金協力を呼びかけました。
本日より短大生としてスタートします。充実した学生生活を送らるよう教職員一同応援をしております。
















ニュース等で取り上げていただきました➡ 佐賀新聞、サガテレビ、NHK佐賀
令和7年3月14日(金)11時より旭学園体育館において、「令和6年度佐賀女子短期大学卒業証書・学位記授与式」を執り行いました。学長より一人一人に卒業証書・学位記を授与されました。そして、日本語別科の学生に修了証書が授与されました。
続いて、学長式辞・理事長祝辞が行われ、来賓の後援会会長・同窓会会長より祝辞を賜りました。学友会総務委員長の送辞を受け、卒業生を代表して地域みらい学科の学生は「留学を通じて挑戦する心を学ぶことができた。短大での2年間は強い支えになっている。これから社会においてどんな困難があっても、前向きに挑戦し努力をし続ける」と述べ、卒業証書・学位記授与式が終了しました。
皆様の今後のご活躍を、教職員一同心より祈念します。
ご卒業おめでとうございます。










令和7年2月19日(水)本学において、一般社団法人生命保険協会の介護福祉士・保育士養成奨学生を対象に卒業記念品授与式が行われました。佐賀県協会長より卒業記念品「名刺入れ」を学生ひとりひとりに授与されました。また、学生より学生生活の思い出や抱負を述べ、佐賀県協会長から専門職として立派な社会人になって頑張ってくださいと励ましの言葉をいただきました。
生命保険協会では、介護の専門職として期待される介護福祉士を目指している学生、保育の専門職として期待される保育士を目指して勉学に励む人のための給付型奨学金制度を実施しています。奨学金は返還義務がなく、学校からの推薦を基に学力優秀者に対し支給する奨学金です。






1月30日、国内航空業界の一つであるスカイマーク株式会社の企業説明会が開催され、グランドスタッフや客室乗務員に関心がある1年生8名が参加しました。会社の特徴や求められる人材などの説明に各自がメモを取りながら真剣な眼差しを向けていました。
全ての職種が企業内で遂行されるという特徴があり、希望すれば退職せずに異なる職種に就くことができ、キャリアパスも個人のペースに合わせて行われます。2026年卒(現1年生)の就職活動解禁の3月に向けて積極的な資料調査をしてエントリーすることを勧められました。さらにインターネットの情報だけではなく、実際足を運んで行動を起こし、目で見て体験することが大切。ここで働きたいという思いと、様々なお客様との対応が求められるので気持ちを切り替えられるポジティブな人が向いているとのことでした。
ほとんどの学生が、留学を控えており、今後の就職活動のスケジュールが大切になってきます。就職活動の第一歩となる貴重な時間を過ごしました。

去る1月25日、福岡市に本社があるアジアフューチャー株式会社の企業説明会が行われました。韓国に関わる企業とあって、韓国留学を経験した2年生やこれから留学予定の1年生約15名が参加しました。普段は授業で聞くことのない生の情報を目の当たりし、身を乗り出して話に聞き入っていました。
講師の代表取締役である松清氏からは、『韓国語の学びを活かして仕事をしたいなら、言葉以外の物事を把握する力やまとめた情報を言語化する力が必要、何より学ぶ意欲が大切』とアドバイスをいただきました。後日、就業体験として希望者は福岡市にて韓国人観光客にアンケート調査を実施し、自分の韓国語の語学力とコミュニケーション能力を試すことに挑戦します。
学生たちの就職活動への意識づけとなる貴重な時間となりました。

令和7年1月16日(木)11時50分より「令和6年度学友会定期総会」が1年生・2年生に分かれて
行われました。
最初に議長・副議長の選出が行われ議事に入りました。議事令和6年度の行事、クラブ・同好会活動
と決算の説明が行われました。そして、クラブ昇格願が提出さたれ同好会は、活動が認められてクラブ
に承認されました。続いて、令和6年度学友会総務委員より挨拶があり、令和7年度新学友会総務委員
に引き継がれることになりました。最後に令和7年度行事予定・予算(案)が審議されました。学生や
議長・副議長の協力のもと議事が進行し、全ての議事は賛成多数で承認され令和6年度学友会総会を閉
会しました。






11月9日(土)に佐賀女子短期大学において「第57回かささぎ祭」が開催されました。
テーマ 『和 (なごみ)』
~なごやかな雰囲気で地域と学生が一緒に過ごす学祭~
開会式後、BlueDiamond🌸による学長・教員・学生のバンドと仲間たちが熱唱しました。
そして、留学生による「ミャンマーダンス」「ネパールダンス」「水かけ祭りのダンス」「K-popカバーダンスサークル”lucy”」等がダンスを披露し大いに盛り上げていました。






模擬店・展示ではハンドマッサージ、ポテト、手作り雑貨の販売や司書アーカイブズコースの「世界3大童話ツアー」「茶道部」のお茶会では日頃の成果を披露し、「きいろいぞうさん」はおはなしかいを行っていました。「学生広報チーム あさひめ」はノグリラーメン試食会を行っていました。今年度はキッチンカーもやってきていました。
最後にスペシャルゲストのYouTuber『미소 みそ』さんによるトークショーが行われ閉会しました。
※YouTuber『미소 みそ』さんのYouTubeにかささぎ祭の様子がアップされています
→ https://www.youtube.com/watch?v=vv3QSH9XNbI&t=130s
※所属事務所 株式会社Carry On公式HPにかささぎ祭のレポートがアップされています
→https://carry0n.co.jp/20241126_01/
※出演後のコメントをいただきました
→ https://www.instagram.com/reel/DCgXc6iPeNu/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

皆様、ご来場いただきありがとうございました!












▼TikTok
▼YouTube